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KATO車間短縮ナックルカプラーの実験 [工作記事など]

KATOの車間短縮ナックルカプラー(黒)が再発売されたので買ってきました。セキ3000は既に加工をしてしまったので(どうもタイミングが悪い)、このカプラーを2軸車に取り付けられないか実験しました。もちろん、説明書には2軸車には使えないと書いてあるので、これはあくまで「実験」であり、自己責任で行うものです。

まずはKATOの大きいワム80000に着けてみました。取り付け自体は問題なくできますが、手持ちのワム80000はかなり古く、カプラーポケットが無印の、バネが入らないタイプでした。左の写真は交換前の状態(KATOカプラーN)です。交換すると右の写真のように、カプラーが引っ込んじゃいました。
close-wamu8-2.jpgclose-wamu8-0.jpg

写真左が連結した状態。うーむ、こりゃいくらなんでも、な状態ですね... カーブでは写真右のように243Rで車端が接触し、Sカーブでは特に推進で脱線頻発でした。
close-wamu8-3.jpgclose-wamu8-4.jpg
ということで、昔のワム80000にはこのカプラーは使えないと思われました。最新のワム80000ではどうかは、手持ちが無いので分かりませんでしたm(_ _)m。

次に新しいワム90000でやってみました(写真左は交換前)。交換後の状態(写真右)はかなり良い感じです。
close-wamu9-1.jpgclose-wamu9-2.jpg

カーブもかなり通過し、なんと177Rでも通過しました(写真左)。さすがにSカーブでは脱線することがありましたが、ワム80000の243Rほどではありません。これは車間が狭過ぎず、カプラーポケットがK印でバネが入るのでカプラーに首振りと復元力が付いていることも関係するのでしょう。カプラーポケットがK印の最近の2軸車ならばいけそうです(ワム80000は未確認)。写真右はワフ29500の貨物室側を交換したものです。もともとカプラーポケットが少々飛び出しているので問題はなさそうです。
close-wamu9-3.jpgclose-wafu29500.jpg

おまけで、マイクロエースのセラ1とホラ100にも着けてみました。これも無改造で行けます。写真左が交換前(KATOカプラーN)、写真右が交換後です。良い感じになりました。
close-sera-1.jpgclose-sera-2.jpg

というわけで、「実験」の結果は、あまり大きい(長い)2軸車はカーブを曲がれない(曲がり難い)けれども、適当な長さの2軸車なら無茶な急カーブでなければ普通に走れそう、ということになりました。

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ponn

はじめまして。

2軸台車のカプラーをマグネマティックカプラーを使ってボディーマウントに変更したいと考えていますが、台車マウントと比較して曲線の通貨状況はどちらが良いのでしょうか?

ご経験をお持ちでしたらご教授ください。
よろしくお願いします。
by ponn (2014-05-05 09:00) 

himachan

ponn様、おいでいただきありがとうございます。
マグネマティックのボディーマウントは殆んど経験がありませんが、曲線通過の機能面だけで見れば、曲線進入時のカプラーの首振り状態の関係からは台車マウントの方が良いと思います。ただ、台車マウントはどうしても車端床下のディテールを付け難いので、その辺りとの兼ね合いになるのだと思います。
by himachan (2014-05-05 21:03) 

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